税金を滞納するとどうなるの?【家宅捜索編】

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家宅捜索

家宅捜索

今回は、税金を滞納すると家宅捜索される!ことを解説します。

 

 

『税金を滞納するとどうなるの?』シリーズ最終回、家宅捜索編です!

 

 

今回は、税金滞納したときに「家宅捜索」される事例について解説します。

 

 

以前までの記事はこちらです⇩

narudonkkp.hatenablog.com

narudonkkp.hatenablog.com

narudonkkp.hatenablog.com

narudonkkp.hatenablog.com
narudonkkp.hatenablog.com

 

 

テレビ番組で「税金Gメン」として、家宅捜索されている現場のドキュメンタリーが度々放送されていますよね!

 

 

職員が複数人で滞納者の自宅を訪問し、押し問答しつつも自宅内の高価な物品をどんどん差押えしていきます。

怒号や泣き叫ぶ滞納者と、それに対応する職員の説得で緊迫の現場となっているのを見たことがあります・・・

 

 

たしかに、いきなり大勢の職員が家に来て持ち物をガンガン差押えされたらパニックですよね^^;

 

 

今回は『家宅捜索』の実際について、お聞きしたことをまとめます!

 

 

【家宅捜索での差押え】

家宅捜索はいきなり来る?

お聞きしたところ、

 

 

『何の予告もなく本当にいきなり行く』

 

 

とのこと!

しかも、その滞納者が自宅にいそうな時間を考えて訪問するそうです。

 

 

なぜいきなり訪問するかというと、予告して行くと財産を隠される恐れがあるからだそう。

そりゃそうですよね(笑)

「これから家行って財産差し押さえるから^^」って言われて隠さない人いないですからね!

 

 

もちろん、行ったはいいが留守でしたでは意味ないですから、できるだけ家にいそうな時間をその人の職業などから考えて選ぶとのことです。

 

 

令状なしでもOKって本当?

警察の家宅捜索って、玄関で裁判所の出す令状を見せてからスタートですよね。

 

税金の滞納での家宅捜索でも同じように令状は必要なのでしょうか?

 

 

『令状なしで家宅捜索できる』

 

 

なんか無茶苦茶な気がしますが、ちゃんと理由がありました!

 

警察の家宅捜索:刑事事件の捜査に関するもの

 

税金滞納での家宅捜索:行政処分に関する処分

 

刑事事件に関する捜査であれば、裁判所の令状が必要となります。

(憲法の第35条国民の権利および義務に規定あり)

 

でも、税金の滞納での家宅捜索では令状は必要ないんです!

(国税徴収法第142条に規定あり)

 

 

さらに、家宅捜索に行ったが留守だった場合でも『勝手に家宅捜索できる』権限までありました(笑)

 

鍵が掛かっていたとしても、鍵屋さんを呼んで開錠して入ることができるんです!

 

しかも、その鍵屋さんの費用まで滞納者が負担です(笑)

 

これが法律で決められているって怖すぎる!!!(^q^)

 

 

税金の滞納には厳しい処分が待っているんですね・・・

 

 

どんな物を差押えされる?

基本的には「生活に必要とされない範囲の財産」を差押えするそうです。

 

 

例えば、ゲーム機や貴金属・家電などです。

ただ、差押え禁止財産というのもあり、「テレビ・冷蔵庫・炊飯器などは1台は残すこと」など最低限度の生活を営む範囲で必要な物は差押え禁止となるとのこと。

 

 

でもそれ以外はガンガン差押えされます(笑)

 

それは俺の物じゃない! 友達から借りたんや!

 

こういう言い訳で逃れようとする人も多いらしいですが、もちろんダメです!

『その物が自分の物でないことを自分で証明しなければならない』

 

他の人が買ったという証明書や領収書といった、客観的に判断できるものがなければそのまま差押えされます。

もちろん虚偽の申告は法律違反ですよ!

 

 

差押えされた物品はネットオークション等で落札されて、売上金は滞納している税金にあてられます。

当然、差押えされた物ですので思うような価格で売れることもないです・・・

 

 

 

やはり税金の滞納はせずに、キチンと支払っていくことがベストですね^^