【泉佐野市ふるさと納税はやりすぎ?】出る杭を打つべきではない

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furusato-izumisano.jp

 

ポイント

この記事で伝えたいことは、

・泉佐野市のふるさと納税はありがたい

・泉佐野市の戦略にはいい意味で脱帽

・総務省が大失態

・公務員と思えぬ巧妙さと大胆さ

 

泉佐野市がふるさと納税で大胆な行動に出ていることは、みなさんニュース等でご存知だと思います。

タイトルも「100億円還元 閉店キャンペーン」、すごい・・・!

 

 

総務省をはじめ、テレビやネットメディアでは散々に叩かれています。

「やり方が汚い」

「他の自治体のことも考えろ」

「ふるさと納税の趣旨からズレている」

こんな意見がたくさん見られます。

 

 

しかし私は全くそうは思いません。

よく考えたな泉佐野市、さすがだな」と思っています。

 

 

ヤフーニュースのコメント欄を眺めていると、ものすごい数の非難です!

それらを見て思うことは、「さすが日本人、出る杭はとことん打ちまくるなぁ」と。

 

 

今回は、泉佐野市のふるさと納税について書いていきます。

 

 

【泉佐野市ふるさと納税100億円還元はやりすぎか?】

 

泉佐野市のふるさと納税は納税者には最高

 こんな素晴らしいキャンペーンはふるさと納税者からすれば最高としか言いようがないです!

 

 

泉佐野市のふるさと納税特設サイトからふるさと納税をすると、

①住民税の控除あり

②おいしい返礼品ゲット

③Amazonギフト券ゲット(寄付額の10%か20%)

 

 

あの返礼品の豊富さに加え、アマゾンギフト券までもらえるんですから得しかないです。

もう最強ですよね。

私も昨年は泉佐野市にふるさと納税しましたが、返礼品も大満足なものでした!

 

 

幸い、今のところこのお得なキャンペーンの寄付控除への規制はかかっていません。

さすがに総務省も今回の泉佐野市のふるさと納税へは、時期をさかのぼってペナルティをかけてこないでしょう。

そんなことしたら、すでに寄付した国民から猛バッシングですからね(笑)

 

 

2019年は泉佐野市へふるさと納税を限度額までして、お得を先取りしようと考えています!

とりあえずゲットできる利益はゲットしておきましょう。

 

 

泉佐野市は工夫しただけ 原因は総務省の失態

ニュースで総務省が厳しい口調で泉佐野市のふるさと納税のやり方に苦言を呈しています。

 

 

でも、そもそもこのルール考えたの総務省でしょ?(笑)

 

 

自分が考えたルールに失態があったくせに、なに言ってるんだと思います。

こんな事態を想定することもせず、見切り発車して、自分の意のままにならなかったらまるで第三者のように文句を言う。

総務省さん、騒げば騒ぐほど恥をさらしていますよ?

 

 

地方分権を掲げながらも今回の総務省の動きは真逆です。

責任とお金の出費だけ押し付けて、決定権は結局国のままですね。

 

 

2019年6月からふるさと納税の規制を開始するそうですが、今回国は泉佐野市に一杯食わされた形ですね。

 

 

泉佐野市のふるさと納税は公務員らしからぬ発想!

 今回の100億円還元キャンペーンのなぜ可能となったのか?

 

 

ポイントは、「ふるさと納税を市直営のサイトで実施して経費削減」です。

 

 

今までは民間の会社に依頼してふるさと納税を申し込む方式で、民間の会社に広告料等を支払っていました。

それを市が自前でサイトを立ち上げることで広告料等の出費を削減。

その削減分をAmazonギフト券として私たちに還元してくれるのです!

 

 

今までの公務員とは思えない画期的な発想です。

 

 

公務員って、従来通りかつ前例のあることしかしません。

なぜなら失敗が最も怖いから。

しかし、泉佐野市は違いました。

自らの自治体のために、まるで民間企業のような自由で効率の良い方法を恐れずに行っています。

 

 

私は泉佐野市民ではありませんが、正直言うと泉佐野市とそこで働く職員さんに大変関心しています!

私の街の公務員もこんな思い切りのある方だったらなぁ・・・

 

 

今まで公務員は赤字なのにボーナスあるのか等言われていたのに、儲ける努力をした途端に違うことを言うのはどうかなと思います。

そもそも他の自治体と足並み揃えろと言う方もいますが、そんな必要ないでしょ(笑)

 

 

田舎の自治体は、都会と違ってジリ貧です。

足並み揃えていたら50年以内に消滅するんですよ!?

何も努力せずふるさと納税に文句を言っていた東京都の某自治体にはそれが分からないんでしょうね。

 

 

工夫した泉佐野市を叩くのではなく見習おう!

 ヤフーニュースのコメント欄ではものすごいバッシングの嵐です。

 

 

日本人が大好きな「出る杭を打つ」が始まっています。

 

 

地方の田舎の自治体が生き残る素晴らしい方法が目の前にあるのに、なぜ叩くのか不思議でなりません。

 どの企業でも努力して利益を獲得し、大きくなっています。

努力して競争して勝っていくことの何が悪いのでしょうか?

 

 

この泉佐野市の例から学ぶことは多いはずです。

従来通りの方法では消滅する自治体もあるなか、画期的な方法を取らないと消滅するだけです。

 

 

ちなみにアメリカではこんな話があります。

アメリカのある大学の学生寮で学生達が新しいロケット燃料の実験をしていた。

 

しかし、手違いでボヤ騒ぎになり寮の一部を燃やしてしまった。

 

だが学校側はロケット燃料の実験を続けさせるために大学の農場を貸して、そこで実験をさせた。

 

その研究の成果が、効率の良いロケット燃料の開発につながった。

 日本の大学だったらその学生を退学処分にしているでしょうね^^;

 

 

出る杭を打つのではなく、良い所を見つけて伸ばしていくことが重要なのではないでしょうか?

今回の泉佐野市の件で、よりそう思いました。

 

 

追記:泉佐野市を含む4自治体がふるさと納税制度から除外

 https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3669865.html

 

とうとう6月から泉佐野市を含む4自治体がふるさと納税制度の対象から除外されることが決定されました。

 

 

表向きは地方自治と言って、様々な業務を地方に放り投げて、さらに補助金もカットしていたのにこういう時だけは中央集権体制なんですよね・・・

地方は生き残りをかけてあの手この手を使っているのに国は自分の都合ばかり。

 

 

もう少し自分の失態を反省してほしかったですね。

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